仲間との絆を感じたくさんの人と関わり多くの学びがある職場
医療社会事業課 所属
患者さんやご家族、病院をつなぐ橋渡し
患者さんやご家族、関係機関等の受診相談からはじまり、院内の多職種や院外の関係機関と情報を共有。連携することで、患者さんの治療や生活、ご家族の支援につなげていくことが主な役割です。時には調整の難しさや葛藤を感じることもありますが、患者さんやご家族の笑顔や言葉にパワーをもらっています。
多くの学びの機会を
精神保健福祉士の資格取得後も、自身の質を高めるため学びを続けることが必要と思います。一つひとつの事例から学ぶことはもちろんですが、様々な研修への参加も有効です。院外の研修にも参加しやすい環境が整っており、研修を受けることで日々の業務を振り返り、今後の業務の糧にでき、スキルアップにつながります。また関係機関の方との顔と顔がみえる関係を築く機会にもなっています。
ケースワーカーの仕事は、いろいろな方の人生に携わるため、学ぶことが多くあります。お話をする際は相手と目線を合わせ、話すスピードに気をつけながら、ゆっくり会話することを心がけていますね。時には上手くいかないケースもありますが、その時の学びを次に活かしたいと考えています。患者さんの多くは、地域の高齢の方で人生の大先輩として、教えていただくことも多く勉強になることばかりです。私の方が癒されたり、励まされたりしています。 少人数の部署ではありますが、毎朝、業務報告として申し送りをおこない、課内で情報を共有するほか、困ったり、悩んだりした時は、相談しながら進めることができています。普段からチームワークも良く、仲間のありがたさを感じます。一緒に悩み、考え、支え合えるのも大きな安心感。また、家庭の都合など急なことがあってもお互いにサポートしあい、子育て世代の人でも働きやすい職場だと思います。
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